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国際部の紹介


 


2011年度 国際部事業活動報告

 

 

2011 第19回山岳辺境セミナー (12月10日)終了 

講師:三浦雄一郎氏

『生きがい』人生の最高峰を目指して

  

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2012年度 国際部事業計画

 

2012 第21回国際スカイラン;招待&接待(5月20日)終了

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広島県山岳連盟70周年事業計画

広島県山岳連盟創立70周年記念事業:ネパール・アンプーⅠ峰(6840m未踏峰)

 

計画書

 

広島県山岳連盟創立70周年登山隊

AMPHU-16840m・未踏峰

【ネパール・サガルマータ国立公園・ソルクンブ地域】

    (一般社団法人)広島県山岳連盟創立70周年記念事業

(20112012)

ごあいさつ

 広島県山岳連盟は、1941年の創立以来「社会に開かれた岳連」を標榜し、山岳地帯を中心に自然を愛する者が集う団体としてこれまで数多くの活動を進めて参りました。

国体を始めとする各種競技会への参加のみならず、県内の山道整備、里山の清掃登山、一般県民への普及、初心者の指導、山岳辺境セミナーなどの地域社会への還元事業および、海外遠征登山や韓国をはじめ外国山岳機関との国際交流を図るなど「継続は力」「微力は無力にあらず」の精神でささやかながら途切れず活動を続けてまいりました。

 そして、多くの皆様方のおかげをもちましてここに「創立70周年」を迎える事ができ、記念事業として海外登山を実施することといたしました。

目標のAMPHU-1(アンプー1峰6840m・未踏峰)は、エベレスト街道沿いのソルクンブ地域にあり、南には有名なアマダブラム、西は古くからのアンプラプチャ峠、東にはバルンツェ等の峰々が取り囲み、正面には世界第4位のローツェ、その背後に最高峰のエベレスト、北東に第5位のマカルーなどの巨峰が聳え立ち天下一の大絶景を誇っています。

アプローチはエベレスト街道の最奥ディンボチェ村より東に街道を外れローツェ氷河に入り、アイランドピーク(イムジャツェ)BCに至り、同じ場所をアンプー峰のBCといたします。

近くにはエベレストの展望台として人気のカラパタール丘もあり、トレッキングコースとしても期待されます。

目標の山は変りましたが昨年4月、松島隊員が南のナレ氷河に入り偵察などを行いました。広島県山岳連盟創立70周年に鑑みてこの2011年春の偵察山行を事業の嚆矢といたします。

登山時期としては、壁の状態の良い2012年の晩秋(約1か月)を予定しています。

メインパーティは3名でのアルパインスタイルを、サブパーティは周辺の未踏・無名峰の登山を計画しています。

そして、同時期に長/短期間の「ゴーキョ又はカラパタール/BC訪問&応援トレッキング」も実施する予定です。

 

なにとぞ【広島県山岳連盟創立70周年記念登山】の趣旨を御理解いただき、ご参加またはご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 

 (一般社団法人)広島県山岳連盟会長・創立70周年登山隊 総隊長  京オ 昭 

  

【アンプー1峰の位置とアプローチ】 

 


位置:ネパール東部、サガルマータ県、サガルマータ国立公園、ソルクンブー地区

   エベレスト(サガルマータ(ネパール名)/チョモランマ(チベット名))の南13km。

   バルンツェ峰(Baruntse 7152m)とアンプラプチャ峠(Ambulapcha La 5780m)

の中間に位置する。【北緯:27°52′12″-東経:86°57′20″】 

 

隊の名称  広島県山岳連盟創立70周年登山隊

目的    アンプー峰の初登頂・周辺無名峰の初登頂

登山方式  アルパインスタイル(ハイキャンプ、ハイポータ、クライミングガイド等無し)

時期・行 

2012年10月20日~11月25日 (日本発着:約35日間)

日本~(2日)カトマンズ(3日間)~ルクラ~(5日間)ディンボチェ~(2日間)BC

高度順化(7日間)~各パーティアタック(2~4日)~BC集結(3日間 

BC~(2日)パンボチェ~(3日間)~ルクラ~カトマンズ(予備日2日)~(2日)日本 

費用  

国内外:登山隊総額≒420万円(国内+旅費≒160万円・国外≒260万円)

トレッキング隊:ゴーキョ~カラパタール~アンプーBC 35日間≒55万円/一人

   :アンプーBC~ポカラ 18日間≒40万円/一人 

隊編成

総隊長:京オ昭 (広島県山岳連盟会長)

隊長: 山田雅昭 ( 〃 副会長)

遠征隊リーダ:山内充人 ( 〃 副会長)

隊員:アンプー峰;名越實(登攀隊長)、松島宏(サブリーダ)、品川尊司、(准)吉村光俊

:無名峰;平田恒雄(登攀隊長)、吉村光俊、山内充人 

BC:リエゾンオフィサー、コック、キチンボーイ、(BCまでのサーダー)

BC訪問&エベレスト街道等トレッキング隊:10名程度(公募中)


隊員名簿

京オ 昭:総隊長、広島県山岳連盟会長、広島県体育協会常務理事、広島ブータン共会会長

     〶 広島市南区南蟹屋

     1997 ブータン訪問 他

山田雅昭:隊長、広島県山岳連盟副会長・理事長、広島山岳会、JAC広島・副支部長

     〶 広島市安佐南区八木

     1972ネパール・ダウラギリ山群踏査、1974韓国・ソラク山 他

山内充人:広島県山岳連盟副会長、福山山岳会会長、    〶 広島県福山市久松台

遠征隊現地リーダ、無名峰隊員、登山隊会計m、現地渉外s

     2007 スイス・マッターホルン、2002,09ネパール・アイランドP、メラP 他

平田恒雄:広島県山岳連盟顧問、広島山の会、JAC、シルバータートル  〶 広島市南区宇品御幸

無名峰登攀隊長、高所順応m、

     1995アコンカグア、1998 GⅡ、2000チョオユー、2003アンナプルナ一周 他

名越 實:岳連国際部長、広島山岳会、JAC、広島ブータン共会 〶広島市安佐北区あさひが丘

アンプー峰登攀隊長、マネジメント全般、渉外m、タクティクスm、装備m

     1981クン峰西壁、1984ウルタルⅠ、1998バフィン島、2005覇王山 他

松島 宏:岳連国際部、広島大学山の会、JAC、広島登山研究所所長  〶広島市西区庚午北

アンプー峰サブリーダ、食糧m、医療s、国内外運輸m、トレッキング隊アレンジ全般

1998ハンテングリ、2005テンカンポチェ北東壁、2007中国・覇王山・2010夏羌垃 他

吉村光俊:広島山岳会、広島トライアスロン協会       〶 広島県廿日市市上平良

無名峰リーダ、アンプー峰准隊員、国内外輸送&梱包m、食糧s、装備s

     2009ブータン・トレッキング、国内厳冬期のアルプス 他

品川尊司:クライミングセンターCERO          〶 広島市安佐南区長束西

アンプー峰隊員、医療m、装備s、現地渉外&梱包&輸送s

     1998~2003カナディアンロッキー 他               


 

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2012 第20回山岳辺境セミナー

     日時:10月13日13時

     講師:石川直樹氏


人物 


2002年3月、早稲田大学第二文学部歴史民俗系専修卒業。2007年3月、東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。多摩美術大学芸術人類学研究所研究員。人類学民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、などをテーマに、作品を発表し続けている。作家・石川淳の孫にあたる。


経歴 


受賞歴 


写真集 


著作 


  • 「この地球を受け継ぐ者へ」(講談社、2001年6月)ISBN 4062107430

  • 「大地という名の食卓」(数研出版、2003年7月)ISBN 4410138936

  • 「全ての装備を知恵に置き換えること」(晶文社、2005年9月)ISBN 4794966814

  • 「いま生きているという冒険」(理論社、2006年4月)ISBN 4652078161

  • 「最後の冒険家」(集英社、2008年11月)ISBN 4087814106